西城秀樹の現在の画像は? [西城秀樹]
言わずと知れた昭和の大スターで、平成になってからも活躍を続けてきた歌手の西城秀樹さん。
あの誰もが知っている「YMCA」というコピーが印象的な「ヤングマン」は今も多くのメディアからその曲が流れてきます。
そんな大スターの西城秀樹さんですが、2003年6月、48歳の時に脳梗塞を患いました。
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当時の状況は?
当時、韓国にディナーショーで行っていた時に発症したということなんです。
その時のことを後に西城さんはこう振り返っています。
脳梗塞を発症したのは2003年6月、48歳のときでした。韓国・済州島のホテルで起きてすぐに顔を洗っていたところ、洗面台の鏡に映った自分の顔に違和感を覚えたのです。出典:脳梗塞コラム 第1回.. http://no-kosoku.net/column/01.html
左の頬が少し下がり、歪んでいるように見えたのでした。
不安になって現地の病院にすぐ駆けつけると、「脳梗塞の疑いがある」と告げられました。
ですが、それほど大事には至らなかったので、
「1度目は、『脳梗塞』だと言われても、僕からすれば『東名高速?』 ぐらいの感じで、治りも早く、障害もなかったんです。出典:http://dot.asahi.com
このように発言していました。
そしてなんと2011年に2度目の脳梗塞に倒れました。
2度目の脳梗塞
ショックだったのは2度目でした。1度目の後、食事も運動も気をつけてきたのに、 『どうして僕がなるの!?』っていうのが正直な感想。 右手右足にしびれが出てきて、脳梗塞の知識があったぶん 怖かった。殴られた後のような感じが続いて、そのまま半年間は立ち直れなかった」出典:http://dot.asahi.com
この時は本当にショックだったようですね。
食生活にも気を配り、大好きなラーメンも控えて健康的な毎日を送っていたのですから。
「歩く気力が出ないし、努力する気が起こらない。1度目の脳梗塞の後、 努力したのに再発したんだから、もう何もしたくないなって。落ち込むとか、 そういう程度のもんじゃない。『あ、死んじゃいたい』って思うほどですね。出典:http://dot.asahi.com
本当に辛かったんだと、このコメント見るとそう感じますね。
リハビリの最中は
リハビリ中ではやはり、歩けなかったのが一番つらかったそうです。
それはそうですよね。
歩くというのは本来人間は考えなくても当たり前にできることですが、それが出来ないのですから、まず精神的にツライですよね。
そして歩こうと、一所懸命脳に司令を出しながら、一歩一歩進んだということです。
想像を絶する苦労がそこにはあったのだと思います。
現在の活動は
出典:http://xn--gmqq4cd1bfn718euzbwy8b3pv5rd.com/?p=2255
その後西城さんは、2015年に還暦記念アルバム「心響 -KODOU-」をリリースしています。
歴代のヒット曲を、日本を代表する一流ミュージシャンと共に、新たにレコーディングしたということです。
そのアルバムには、ライブでずっと歌いつづけてきたファン待望の名曲「蜃気楼」など全15曲が収録されています。
また現在は日本各地をコンサートで精力的に回っているようです。
西城さんのオフィシャルサイトで見てみると、それほど大きくはないホールでもコンサートを開催しているようです。
もうすっかり復活していたのですね。
まとめ
出典:http://itihaya-ibento.click/
なんという精神力なのでしょうか。
素晴らしいとしか言いようがありません。
いつまでも、元気に歌をみんなに届けて欲しいですね。
これからもそんな不死鳥のような西城秀樹さんに注目したいと思います。
→西城秀樹オフィシャルサイト : http://www.earth-corp.co.jp/HIDEKI/
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