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琴奨菊 躍進の原動力?「琴バウアー」とその画像 [大相撲]

2016年初場所で日本人力士として実に10年ぶりに優勝した、

大関「琴奨菊」さん。


その立ち合い前の動作が今話題となっています。

フィギュアスケートで有名になった
イナバウアー
を思わせるその動作。

相撲力士の巨体が柔らかくそして力強くしなる様は、見ている方々を一瞬で引き込むそんなチカラもあるようです。

琴バウアー」と名付けられたその動作。

一体どんな意味があるのでしょうか?

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http://blog.murablo.jp/altair/kiji/450559.html


琴バウアーが生まれたのは、2011年7月の名古屋場所。

終盤で連敗し、大関昇進のチャンスを逃したことがキッカケだったようです。

その後、精神面の弱さを克服するために、

メンタルトレーニングの第一人者、

東海大体育学部の高妻教授のもとを訪ねました。

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その際に、勝った時と負けた時の立ち合い前の動作が違っていたことを発見し、
快勝した時の動きを再現することにより、現在の「琴バウアー」につながったようなのです。

そして平常心を保つために意識して深呼吸する方法なども指導されたようです。

その結果その快勝した時の動きをルーティーンワークとして定着させ、
立ち合い前に必ず行うようになったと言うわけですね。

【琴バウアー】琴奨菊ルーティン誕生のきっかけ(2分30秒)


ルーティーンと聞くとあの独特の動作が話題となった
ラグビー日本代表の「五郎丸歩」さんを思い浮かべますが、
多くの一流のスポーツ選手がこのルーティーンを取り入れています。

野球選手がバッターボックスに入る前の動作だったり、ピッチャーと対峙するときの動作もいつも同じですよね。

あの大リーグで活躍しているイチローさんのバットを立てるルーティーンワークもとても有名です。
(イチローさんは試合の日は朝から晩まで、ルーティンが決まっているとか)

そうして琴奨菊関は「琴バウアー」と名付けられたルーティーンを続けることにより、常に最高のパフォーマンスができるよう、自身を高めているのですね。

ちなみに「琴バウアー」と名付けられたのは、実はつい最近のようです。

それまでは琴奨菊という名から、

菊バウアー」とか、

琴バウアー」と呼ばれていたのですが、

2016年の初場所で優勝した際に、報道陣からの質問に応える形で、
今の「琴バウアー」という名前になったのです。


実際に2016年初場所では、その「琴バウアー」をやるたびに大勢の観客が喜び、そのエネルギーもチカラに変えて、優勝できたのかもしれません。

ただ、あの特徴的な「琴バウアー」の動作ですが、あなたがいきなり真似をするのは止めたほうが良さそうです。

琴バウアー 琴奨菊 ルーティーン 大相撲 動画(41秒)



フィギュアスケートの荒川静香さんがオリンピックで金メダルを取った時も
本家「イナバウアー」がとても話題になりましたが、
素人がそれをやると腰の負担が大きいので、
怪我をする可能性があると、
当時、整体などの専門家が口を揃えて注意喚起していました。

当然琴バウアーもあの反り返りですから、大関「琴奨菊」ならではの、強靭で柔らかい肉体があってこそ、可能なんだと思います。

ただ、自分が参考にできることもありますね。

それはルーティーンワークです。

何か大事な場面の直前に、いつも同じ動作を取り入れてみることをオススメします。

その時は、必ず良いイメージにつながる動きや言葉を取り入れると良いでしょう。

例えば、ゴルフのティーショットを打つ前に、必ず地面をクラブで軽く2回だけ叩くとか、そんな感じです。

サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手がフリーキックの前に必ず「仁王立ち」し、その後動作に入るのもルーティンの一つだと思います。

「上手く行った時」に繋がった事前動作や、その時に考えたことを再現して、それを何度も繰り返して、ルーティーンとして定着させます。

よくあるのは「呼吸法」などが有名ですが、

深呼吸したり、

5回吐いてから3回吸うなど、様々な方法があります。

自分にあったルーティーンを作ったり見つけたりするのも面白そうですね♪

ともあれ、次の3月13日に始まる「大相撲春場所」での、琴奨菊関の活躍と「琴バウアー」からは目が離せなくなりそうです。

横綱昇進がかかっている大事な「場所」ですからね。




それと、琴奨菊と共に注目されている美人の奥様「祐未夫人」についてはこちらをご覧下さい。

琴奨菊の嫁~石田祐未さん、学習院大卒の美人

ついに綱取の一歩手前まで登り詰めた大関「琴奨菊」

その大関を影で支え続けた「祐未夫人」の存在無くしては

ここまで辿りつけなかったかもしれません。

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琴奨菊の嫁~石田祐未さん、学習院大卒の美人 [大相撲]

大相撲の日本人力士ある大関の「琴奨菊」さん。


2016年1月場所では日本力士として

実に10年ぶりの優勝を果たしたことで

一躍注目されました。

1612417.jpg
http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/24/kotoshogikus-wife_n_9065964.html


今年3月13日に始まる大相撲春場所では「綱とり」を目指すことになりますね。

日本人力士の横綱の誕生は本当に待ち遠しいです。


そしてそんな琴奨菊関の綱取りを誰よりも待ち望んでいる方がいます。


昨年2015年の7月10日に大関と結婚された石田祐未さん、
(現:菊次祐未)です。

1612416.jpg
http://arcreation.blog.so-net.ne.jp/2016-01-24-1


さて、今回はそんな琴奨菊さんの妻である、

「祐未」さんがとても美人だということで、話題となっていますのでご紹介したいと思います。

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菊次祐未(旧姓:石田祐未)さんは、

琴奨菊関より2歳年下だということです。

※琴奨菊関の本名は「菊次一弘」(きくつぎ かずひろ)さんです。


出身は東京都ですが、石田祐未さんの父親は福岡県生まれのようです。


幼い頃は、両親の仕事の都合でスウェーデンに住んでいたようです。

そのせいもあってか、現在は日本語を始めとし、

スウェーデン語や英語、

さらにはロシア語も話せるという、語学堪能な才女なんですね。


そんな祐未さんの最終学歴は、なんとあの学習院大学です。

美人で高学歴とあっては、注目されないはずがありませんよね!



学習院大学といえば、多くの著名人を輩出している大学としても有名ですよね。

例えば・・・

・麻生太郎さん(財務大臣)

・オノ・ヨーコさん

・麻木久仁子さん

など、上げればキリがないほど沢山の著名人が卒業されています。

TV局のアナウンサーもこの大学の出身者が多いですね。


祐未さんは学習院大学を卒業されてからは、

「エルメスジャポン」というアパレル会社に就職。

2014年に知り合いの紹介を通して、琴奨菊関と出会い、

その後交際に発展したようです。

その後はアパレル会社を退職されたようです。



2015年になると、二人は同棲を始め、祐未さんは力士である

琴奨菊関を影で支えたのだと思います。

そしてその年の2月に婚約を発表されました。

結婚は2015年の7月10日でした。

現在は2016年2月ですから、まだ結婚してから

約半年しか経っていないということになりますね。


そして琴奨菊関の2016年初場所における躍進は、

間違いなく妻である「祐未夫人」の内助の功があったに違いありません。

高学歴で語学堪能、そして美人で献身的な石田祐未さん。


琴奨菊関をうらやましくないと言ったら嘘になるかもしれませんね。

1612416.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160124-00000081-dal-spo


2016年の春場所では琴奨菊関綱取りを誰よりも待ち望み、そしてこれからも支え続けることでしょう。

琴奨菊関の取り組み前のその動作が話題となった「琴バウアー」についてはこちらをご覧下さい。
琴奨菊 躍進の原動力?「琴バウアー」とその画像

3月13日からの大相撲春場所からは目が離せませんね!

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